あれやこれや迷走してて微妙だった。まあ、これがこの作品の持ち味なんだろうけど。ここにきてまだ合流してない姉ちゃんやら天才少女やらがいるけど最終的にはどうなるのだろう。とりあえず姉ちゃんは次回当番回のようだが、天才少女の方はアニメオリジナル…

前回から上条さんのフラグ立てぶりがハンパねぇっすね（笑） 学園最強のレベル5とやらよりも、上条さんの無敵耐久力肉体の方がよっぽど凄い気が。電撃くらいまくって、実験場まで走っていって、鉄骨だのなんだので容赦なく攻撃されまくりながらものの見事に…

ブラックスターにも危ういところがありますよという話。シュタインといい、ソウルといい、そういうキャラが多いな。とはいえ残り話数も少なくなってきたけど、この不安材料が実際に形になることはあるのだろうか。

前回はクリスマス回だったのに今回は水着回。なんて節操のない（笑） あいかわらずこの作品のギャグはとことんぶっとんでいていいな。そしてただのギャグ回では終わらず社長と加藤の何やら意味ありげな因縁が描かれたり、何よりも理沙子と浩一の関係にはっき…

芳野エピソード消化＋プロポーズ回。渚は他のヒロインと比べて地味な娘さんという印象だったが、最近のいい嫁っぷりは半端じゃないな。これでいよいよ折り返し地点まできたことになるわけだけど、OPとかは変わらないのかな？ アフターに合ったOP映像に変わら…

一見すごいことをやっているように見えるもののソレスタルビーイング側のやっていることはあいかわらずチートな力押しでしかないわけだが、今回はバトル描写がまあまあだっただけまだましか。ところでトランザムの限界時間設定以上にすっかり忘れられている…

いろいろな謎を放置したまま終了。原作からしてまだ謎は未解決のままらしいから仕方ないのだろうけど、露骨に話の都合で先送りにされているだけだと感じられるような話の流れにするのは勘弁してほしい。ケメコ（＝エムエム）のことを知りたいからミシマの誘…

う〜む微妙。最終話らしく盛り上げようとしているのはわかるのだけど、しょせん今回の騒動ってちょっとしたすれ違いでしかないわけだしなあ。何よりもやはりこの作品にこういうシリアスなノリは望んでいなかったというか。 まとめ。作画による動きやネタの詰…

喰霊 (1) (カドカワコミックスAエース)作者: 瀬川はじめ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/24メディア: コミック購入: 4人 クリック: 110回この商品を含むブログ (104件) を見る霊獣"白叡"を体内に封印され、悪霊との戦いを宿命づけられた少女、土宮…

日暮れ前の戦いはいらなかった気が。黄泉に最後の戦いを挑むも結局やはり斬ることができず、「信じてあげるべきだった」と言ってたくせに黄泉に挑発され逆上して岩で殴り倒したりって……。黄泉を斬ることにしても信じることにしても全然覚悟ができてなくてが…

今まで出てきた登場人物たちの希望に満ちたその後を描き、最後に残った火村・優子組を描いて幕引き。火村と優子の再会はどちらも驚いた様子がなく、まるで当たり前のような様子だったので、いまいち盛り上がりに欠けてしまって残念。無難ながらきれいな終わ…