ソウルイーター

ソウルイーター #51(最終話)「合言葉は勇気!」

夏目といい、上条さんといい、最近はパンチ最強がはやりなのか(笑) クサい感情論で決着かよと大いに不満な最終話だったけど、どうせまともに勝負して勝つような展開ではないとわかっていたしもういいや。 まとめ。終盤失速してしまったのは非常に残念だっ…

ソウルイーター #50「イチかバチか?!〜神を超える男たち?〜」

小鬼の受け入れ方がまさか喰うことだとは、少年漫画の主人公らしくないエグい始末のつけ方だな(笑)

ソウルイーター #49「阿修羅覚醒〜世界の行き着く果てへ?〜」

今まで圧倒的な力の持ち主として描かれてきた鬼神にまがりなりにもソウルたちが持ちこたえられているのは、単なる話の都合にしか見えなくて素直に盛り上がれないな。

ソウルイーター #48「デスサイズを持った死神様〜一寸先はヤミだらけ?」

一見ハデで迫力のあるバトルをやっているように見えるけど、ホームに引きずり込んで優勢に攻撃しているにもかかわらず全然しとめきれない間抜けな戦いに激しくがっかり。おまけにだらだら引き伸ばしたあげく弱い連中を狙うなんて陳腐な手であっさり決着がつ…

ソウルイーター #47「奇跡のちゃぶ台返し〜翔べ!僕らのデス・シティーロボ?」

ブラックスターVSミフネ戦決着回なのだけど、後半のロボットバトル展開に全部持っていかれてしまった気が(笑)

ソウルイーター #46「武か修羅か〜決戦、ミフネvsブラック☆スター?」

ブラックスターVSミフネ戦開始。でもせっかくのパートナー制なのにブラックスターにばかり焦点が当たっていて、ほとんど椿に出番がなくて残念。そういうコンビだとわかってはいるのだけど、クソガキ性格のブラックスターよりも椿を見ている方が楽しいのだけ…

ソウルイーター #45「退魔の波長〜猛攻、怒りの魔人狩り?〜」

あれだけ長々とシュタインの狂気問題について引っ張ってきたのにマリーの波長一発ぶちこんだだけで解決とか、乗っ取られた幼女の身体をどうするかに関しても都合良くマカの能力が発動してあっさり解決だとか、これまで強敵として存在し続けてきたメデューサ…

ソウルイーター #44「弱虫クロナの決意〜いつもそばにいてくれた君に?」

メデューサの主張する通り、幼女の身体を借りている今のメデューサには幼女を見捨てるのでない限り手出しできないはずなのだが、余裕ぶっていたマリーにはどういう策があるのだろう。もっともどんな策があるのか知らないが、今回押されっぱなしだったように…

ソウルイーター #43「最後の魔道具〜武器無しキッドのミッション イン ポッシブル?〜」

最後の魔道具獲得。とはいえこの魔道具集めが何を意味するのかはいまだ不明のままだが。前々から引っぱっているこの伏線が明らかになるのはいつのことだろう。

ソウルイーター #42「進撃!ババ・ヤガーの城〜なんかモヤモヤする?〜」

マカが延々とウジウジ悩んでいたわりには、その解決はあっさりし過ぎでもの足りないなあ。いつぞやと違って今回はマカ、ブラックスター、キッドの三組がそれぞれ別行動になってしまったわけだが、共鳴連鎖なしで何とかなるのだろうか。

ソウルイーター #41「クルクルクルル〜博士は踊る、新しき世界?〜」

さんざん引っぱったわりには最終的にシュタインがどうなったのかはっきりしなくて、すっきりしない一話だった。

ソウルイーター #40「切られたカード〜メデューサ、死武専に投降する?」

メデューサ当番回。死神さまたちとのやりとりが非常に萌える(笑) でもメデューサが自分から投降してくるという衝撃的な展開だったわりには、わりとそのたくらみの中身は単純なものだったな。この取引によって死武専上層部と生徒たちの間に生じたように見え…

ソウルイーター #39「クロナ、逃亡〜ください、君の微笑み?〜」

クロナはここで離脱かと思っていたけど、マカたちのもとに戻るのか。クロナがメデューサの実の子とわかるのはこの回にした方が良かったのではないかと。世界中をまわっているというマカママはやはり死神さまの密命でも受けているのかね。

ソウルイーター #38「修羅への誘惑〜ビッグな男の抑えられない苛立ち?」

ブラックスターにも危ういところがありますよという話。シュタインといい、ソウルといい、そういうキャラが多いな。とはいえ残り話数も少なくなってきたけど、この不安材料が実際に形になることはあるのだろうか。

ソウルイーター #37「名探偵第一の事件〜キッドが暴く死武専の秘密?〜」

BREWの奪還に失敗し暗い様子の一同。マカの力は母親譲りだそうだけど、マカママの出番はあるのだろうか。たしかマカパパのパートナーの職人だったらしいから、やはり凄腕なのだろうな。シュタインはもはや末期のように見えるものの、まだいちおうキッドの問…

ソウルイーター #36「放て、7人の共鳴連鎖!〜破壊と創造の演奏会?〜」

BREWを巡る戦い決着。ソウルの演奏により魂の共鳴の力が増したマカチームは敵を撃退することに成功するもBREWは奪われることに。今のところソウルの演奏は共鳴連鎖をスムーズに行い、また各個の魂の共鳴を高める効果があるとても便利な技術に思えるのだけど…

ソウルイーター #35「嵐のモスキート!在りし日の世界、制限時間は10分?」

先週あたりからオックスやキリクたちが輝いているなあ。はじめはただの脇役その一、その二程度の扱いだと思っていたのに。その分、シュタインやマリーは何も結果を出せなかったというのも際立ってしまうわけだが(笑) ここにきて今まで第一主役コンビの片割…

ソウルイーター #34「BREW争奪戦!激突、死武専vsアラクノフォビア?」

決戦開始。まだまだ戦いは始まったばかりだけど、今までメインじゃなかったキャラたちの活躍が見れて面白かった。マカたちは渦の中に突入したわけだけど、先生たちは先行して渦の中に入ってそれなりに時間がたっているので、先生たちを無事に連れ出そうと思…

ソウルイーター #33「共鳴連鎖〜奏でろ、魂たちの旋律?〜」

なんという青春ものっぽい熱い展開。今回だけ青春ドラマアニメみたいだ(笑) 死武専側は一大決戦の主戦力になるのが学生たちというのがなんとも人材不足な印象。大人世代は戦力になる人材は少ないのか。

ソウルイーター #32「聖剣伝説3〜死武専番長物語?〜」

いつかはあるだろうと思っていたエクスカリバーを使いこなせる職人が出てくる話。まあ、そのまま使いこなし続けてしまったら、基本的な世界観が壊れてしまうのでオチはわかりきっているわけだが(笑)、もしあのまま使い続けられたらと考えてしまうよなあ。…

ソウルイーター #31「涸れた幸福〜月明かりに光るのは誰の涙?〜」

前半あれだけいい仲間っぷりであるのを描くのは後半でクロナを追い詰めるためなんだから何とも残酷な。クロナの恐怖にひきつった表情がメデューサの恐ろしさや、クロナがいかに苦しい状況に追い詰められているかをよく表わしていて非常にお見事。でもマリー…

ソウルイーター #30「灼熱の暴走特急!〜大魔導師が残した魔道具?〜」

さすがアクションシーンは勢いがあっていいね。後半は死神さまの謎を匂わせて終了。そういえば何故か魔道具を廃棄せずコレクションしているって伏線が前にも出てきてたっけ。昔はかなり凶悪な性格だったみたいだし、死神さまがもともとは悪人だったとしても…

ソウルイーター #29「復活のメデューサ!〜蜘蛛と蛇、因縁の再会?〜」

メデューサが幼女の身体を乗っ取るあたりの描写は半端なホラーよりもよっぽどこええな。アラクネとは姉妹といえど仲が悪かったのね。デスシティに忘れた大切なものとは何だろう。クロナのことか、あるいはシュタインを再び誘惑しようとしているのか。

ソウルイーター #28「剣神立つ〜味は甘いかしょっぱいか?〜」

ブラックスター・椿組、おサムライさんに敗戦するの巻。これでブラックスターにもパワーアップフラグか。残るキッド組はどうなるかな。

ソウルイーター #27「800年の殺意〜異端の魔女降臨?〜」

新たな魔女が復活し、敵も先生レベルでないと対抗できないぐらいということでマカたちの影が薄くなってしまっているなあ。クロナが味方になって初めての戦いだったわけだけど、結局クロナの出番はなくなってしまったし。ソウルが今回の一件で劣等感を覚えた…

ソウルイーター #26「嬉し恥ずかし体験入学!〜死武専新生活応援フェア開催中?〜」

クロナ味方として参戦編。クロナが書いた詩はどういったものだったのか気になるところ。『人間失格』みたいなものだったのかね? 『人間失格』は小説だけど。

ソウルイーター #25「召集!デスサイズス〜ふせげパパの人事異動!!?〜」

集合したデスサイズたちはまだ人数が少なく、また今回は顔見せだけで残念。今後の活躍に期待。一方ヤバげなフラグが立っているシュタインの今後の動きも気になるところ。

ソウルイーター #24「神々の闘い〜デスシティ崩壊の危機に?〜」

復活した鬼神と死神さまのバトルは迫力あるのだけど、職人と武器というこの作品の特徴関係なしの単なるスーパーパワー合戦みたいなのがちょっと残念。復活した鬼神を止めることはできず逃してしまい、今後どう動いていくのか楽しみ。それにしても鬼神を復活…

ソウルイーター #23「デッド オア アライブ!〜復活と幻覚の狭間で?〜」

シュタイン博士とメデューサの決着は思ったよりもあっさり気味で残念。というか、メデューサは本当にこれで脱落? 実はしぶとく生き残っていたとかありそうなんだけど。前回の皮剥ぎに続き、今回の鬼神の復活描写も不気味で凄かった。

ソウルイーター #22「封印の社〜不死身の男が仕掛けたからくり?〜 」

今回もギャグとアクションが冴えていて良かったがそれだけで終わらず、終盤のホラー的描写が非常に素晴らしい。あのグロい皮剥ぎ場面をよく放送できたもんだ。いよいよすぐ近くにまで迫ってきた鬼神の恐ろしさをよく表した見事なシーンだった。