Fate/Zero #02「偽りの戦端」

 前回に引き続き今回もプロローグのようなものか。キャスター主従はやはり悪趣味だなぁ。アサシンが遠坂邸に侵入するときの動きには笑った。いや、魔術的な赤外線探知装置みたいなものを避けているのだろうなというのはわかるのだけど、一人でぬらぬら動いている様子は前回の円を描いてぐるぐる回っている様子と似ている気がしてしまって。