コメディ回を入れるのはかまわないが、さすがにあのミリアの建国宣言は茶番劇過ぎてしらけてしまった。もうちょっとどうにかならなかったのか。しかしミリアの宣言と同時に幼女皇帝の宣言のシーンを重ねて対比させ、どちらも大切なものを奪われたもの同士で…

ねえさんヒロイン当番回＆初期に登場した謎の敵と再遭遇回。そろそろ中盤か。今回はギャグが少なめだったのがちょっと残念。超人バトル路線よりもギャグ重視の方が好きだな。

ロマンシング佐賀だけで一話使ってしまうとはもったいない。こういうエピソードこそAパートかBパートのどちらかだけで消化してしまえばいいと思うのだけど。

今回のラスボス役のモナークが小物過ぎて盛り上がるべき山場もしらじらしくしか感じられなくて残念。やはりこの作品はシリアスバトルパートよりも日常ギャグパートの方が面白いわ。

せっかくキャスターの繰り出してくる敵をしのいで一矢報いてここから反撃という場面のはずなのに、あっさり逃げられてしまうのはマヌケっぽく見えてしまって残念。キャスターの撤退にももうちょっと何らかの工夫がほしかったな。ケイネス先生は前回活躍した…

独自用語が多くてわかりづらい部分が多かった。蛇悠二の表情が笑える場面も多かった。今回一番良かったのはカムシンの過去のエピソードだな。EDは最初の数話でやっていたようにイントロを終盤にかぶせる形にしてほしい。

ホライゾンを救うための一手として、まずは前回欠席していた三人を仲間にするところから。しかしお金パワーでロボットとも戦えると言われても唐突過ぎてついていきづらかった。トーリのまさかの「ホライゾンを救うのやめないか」発言は、逆に相手（＝正純）…