プリキュア
相手がズルをしてきたらこっちもチートでやり返せばいい。とてもためになる回だったな。クリスタルがとんでいってしまってまたさがし直しになるのかと心配したが、ちゃんと話は進むようでひと安心。
最後のクリスタルというわりにはえらく簡単に手に入ったな。今回は思い出話がメインだったか。王女と騎士の恋物語というと『ぷちぷり*ユーシィ』を思い出した。たしかあっちの王女と騎士は悲恋エンドだったっけ。
助っ人にきた戦士の正体はしばらく謎のまま引っぱるのかと思ったら速攻でばれて笑った。レジーナはしばらく赤い目状態のままなんだろうか。
ありがちなわがままっ娘に振り回される話で、そんなわがままっ娘に対する台詞もありきたりでもの足りなかった。
いつものパターンを破ったかと思ったら、結局また都合よくパワーアップアイテムが手に入るいつものパターンか。新アイテムを出さずとも合体技を編み出しましたというだけでも良かったと思うのだけどな。
ストーリー展開は単純な毎度のパターン通りだけど、今回はギャグ描写が良かった。
今回は微妙だったな。あんなことしてたらさすがに審査員にばれるだろうというような露骨な妨害とか、単調な敵の攻撃をかわしながら臭い台詞を並べ立てて、何故か意味もなく立ち止まって台詞の続きとか。同じような話の流れにしても、もうちょっとましな描き…
予告で出てきてた謎の少女の出番は最後にちょろっとあっただけか。残念。本格的に動き始めるのは次回からかな?
安易に強力な助っ人に頼るのではなく一人一人ががんばるのが大切なんだよという話は良かったのだけど、パワーアップの流れが安直だったのは残念。
てっきりまこぴー回かと思ったら六花回でありす回だったとは。というぐらいそれそれに見せ場があってお見事。しかしマナは今回の六花の気持ちがどういうものかわかっていないだろうな。
早くもパワーアップイベントとは。しかし加速能力を手に入れたものの使いこなせず、スピードに振り回されるというのはけっこう珍しい気が。まあ野球でベースをまわるときにはもうあっさり使いこなしていたけどさ。
青だけ常識人的なツッコミがすごかった。赤ちゃんなんて出して普段の世話はどうするのだろうと思ったけど、普段はあの怪しい兄ちゃんが世話しているのかね。
マナが優秀キャラだという設定をひさびさに思い出す回だった。一話目以来だろうか。
引っぱったわりには意外とあっさり正体が判明したなと思っていたら終盤の急展開っぷりがすごかった。次回もう最終回か。
今回だけで仲間になるほど簡単にはいかなかったか。しかしソードさん強かったな。最初の苦戦はなんだったのか。それだけに限らずどうもバトルでの各自の強さの描写が安定しない気が。まあバトルがメインの作品ではないから話の展開次第でころころ変わってし…
ついに三人目(というか四人目?)加入回なんだけど、当たり前のように一緒に戦うよう言うマスコットキャラの印象が悪かったな。あと後方支援の重要性を無視した言動も。ラジカセを知らない様子だったのにはジェネレーションギャップを感じた。たしかに昨今…
謎のお兄さんとのやりとりがこの手のアニメにしてはめずらしく常識的なやりとりで笑えた。まあ結局押し付けられてしまうのはお約束だが。二人目登場は予想通りとして、時間の都合か変身してから決め技までの流れがあっさりだったのがちょっともったいなかっ…
信号機の敵の弱点が歩行ボタンとはアホらしいけど面白い目のつけどころかと。まだ二話目らしく各登場人物の紹介要素もあるし、なかなかよくできている。
プリキュアシリーズを見るのはこれが初めて。敵のデザインや一部のネーミングはいかにも子ども向け番組といった感じ。ツッコミどころもないではなかったけど、そういったところも含めてまあまあ楽しめた。主人公がやたらと完璧超人なのはやはり何かワケあり…