ソウルイーター #45「退魔の波長〜猛攻、怒りの魔人狩り?〜」

 あれだけ長々とシュタインの狂気問題について引っ張ってきたのにマリーの波長一発ぶちこんだだけで解決とか、乗っ取られた幼女の身体をどうするかに関しても都合良くマカの能力が発動してあっさり解決だとか、これまで強敵として存在し続けてきたメデューサとの決着がたったこれだけかとか、ストーリー展開が陳腐過ぎてガッカリ。終わりが近づいてきているので展開を急いでいるのかもしれないけど、もう少しましな話の流れにできなかったのだろうか。