とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録 #18「偽者(レプリカ)」

最初から最後まで美琴に萌えられるニヤニヤ回でした。グッジョブ。それにそのへんの萌えを抜きにしても今回の敵の能力はわりと単純でそれほど強力なものではなかったのでバトルも無理がなくて良かったな。いつもはどう考えてもこんなの右手だけじゃ倒せない…

とある魔術の禁書目録 #17「大天使(かみのちから)」

親父は都合よく利用されていただけで、結局黒幕はエピソード開始当初からもっとも怪しい格好をしていたキャラだとか、今回トウマは何もしていなかったりとか、ご都合極まりない設定で都合良く生存とか、今回も内容がひどい。OPは新しいのに変わったわけだが…

とある魔術の禁書目録 #16「父親(かみじょうとおや)」

クラスメイトが実は魔術師、父親も実は魔術師。そこらへんに魔術師だらけですな(笑) 父が魔術師ということはやはりトウマの力は生まれつき偶然そなわったわけではなく、何かのワケありということなのかね。

とある魔術の禁書目録 #15「御使墜し(エンゼルフォール)」

ひさびさに思い出したけど、そういえばトウマは記憶喪失なんだったっけ(笑) まあ普段はほとんど意味のない設定だけど、今回は記憶喪失という設定ならではの展開で良かった。いとこが美琴に似ていたり、母さんがインデックスに似ているあたりまではひょっと…

とある魔術の禁書目録 #14「最強(さいじゃく)VS最弱(さいきょう)」

VS一方通行戦決着。というか単に殴り倒しただけじゃないか。思った以上にあっさりな決着だった。ミサカ妹は今後も出番があるのかどうかが気になる。とりあえず次回は水着回のようなので期待するが。

とある魔術の禁書目録 #13「一方通行(アクセラレータ)」

前回から上条さんのフラグ立てぶりがハンパねぇっすね(笑) 学園最強のレベル5とやらよりも、上条さんの無敵耐久力肉体の方がよっぽど凄い気が。電撃くらいまくって、実験場まで走っていって、鉄骨だのなんだので容赦なく攻撃されまくりながらものの見事に…

とある魔術の禁書目録 #12「絶対能力(レベル6)」

上条さんの女子中学生に対するフラグ立て回(笑) あるいは舌戦による精神攻撃で女子中学生がじわじわ追い込まれていくのを楽しむ回ですね。フヒヒ。とはいえ、この進行速度では年内に3巻分までさえ終わらないかな。それとも次回が詰め込みまくりになるのだ…

とある魔術の禁書目録 #11「妹達(シスターズ)」

後輩ちゃんの寝ころんでいる姿がエロスでグッド。先生、巫女さん、インデックスの食事風景はなごむのだけど、3人ともすっかり空気(笑) 次で漫画版で読んだ範囲をこえるか。このペースだと年内は原作3巻までのエピソードを消化して終了かな。

とある魔術の禁書目録 #10「お姉様(みさかみこと)」

前回まではひどい内容だったが、今回からビリビリ当番回ということで楽しみにしていた。そして期待通り面白かった。さすがミサカ当番回エピソードだけあって、美琴も妹も表情豊かに描かれていて見てて楽しい。何気に猫のしっぽの動きを目でしっかり追ってい…

とある魔術の禁書目録 #09「吸血殺し(ディープブラッド)」

敵は真正のロリでやってきたことはただの無駄骨、あげくの果てに自滅、巫女さんは空気。ここまでくると最初からシリアスなんてやるつもりはなくて、ただのネタアニメとして作っているんじゃないかと思えてきた。

とある魔術の禁書目録 #08「黄金錬成(アルス=マグナ)」

なんだかよくわからん展開だった。侵入者迎撃用の光の球はやたらとのろのろとしか追ってこなくて全然緊張感がないわ、追い詰められたかと思えばなかなか攻撃してこず都合よく巫女さんが登場してくれて助かるわ、ボス敵にあっさり催眠術(?)をかけられて撤…

とある魔術の禁書目録 #07「三沢塾」

記憶を失った影響はいちおうあるようだけど、インデックスとも級友たちともそれなりに普通に接していて、あまり物語的に意味がない気が。今後この記憶喪失設定がいかされることはあるのだろうか。

とある魔術の禁書目録 #06「幻想殺し(イマジンブレイカー)」

攻撃を受けながら悠長に長々とおしゃべりしているわ、どれだけ決戦らしく派手な戦いにしようとしょせんボロアパートの一室での出来事にすぎないわ、危険な羽が舞い散っているのにのんびりその場から動かず結局もろにダメージをくらうわ、インデックスの代わ…

とある魔術の禁書目録 #05「十二時(リミット)」

前回に引き続きやたらと説明台詞が多いのはどうにかならないのか、このアニメ……。結局のところ魔術結社だか協会だかがインデックスに妙な細工をしていたのが問題だったということ? 打つ手なしかと思われたところに都合よく悪者が現われてくれて助かったな(…

とある魔術の禁書目録 #04「完全記憶能力」

ガチャガチャとどつきあう前にまずはコミュニケーションしてみろよと言いたくなるような作品は多いが、一話の大半を話し合いに費やすというのも珍しいな。次あたりで最初のエピソード完結? インデックスの記憶問題をどう解決するのか。

とある魔術の禁書目録 #03「必要悪の教会(ネセサリウス)」

傷の治療を描いて、あとはひたすら設定説明をたれ流しているだけの退屈な回だった。ラブコメっぽいやりとりもまだ出会って間もないのにいつの間にそんなに仲良くなったの? ぐらいにしか思えなかったし。

とある魔術の禁書目録 #02「魔女狩りの王(イノケンティウス)」

大ケガして倒れている子を放っておいてベラベラ敵とおしゃべりしていたり、あれだけ大騒ぎしてマンションの他の住人は全く何の動きも見せなかったり、起死回生逆転の一手が水で濡らせばインクが溶けるなんていうアホらしい理屈だったり、シリアスなバトルを…

とある魔術の禁書目録 #01「学園都市」

原作未読。漫画版1巻のみ既読。「まあまあ楽しめるけど特別優れているというほどでもない、ライトノベルによくある異能力バトルもの」という印象だったので特に期待していなかったのだけど、作画はしっかりしているし、音楽もいいし、インデックスは可愛いし…