境界線上のホライゾン #06「告白場の代弁手」

 ホライゾンを助け出すため立ち上がろうと決意する回……に当たるのだろうけど、最初から聖連を敵にまわしてでもホライゾンを助けることをクラスの連中全員がすでに受け入れ切っていて全然ぶれないので、いまいち盛り上がりに欠ける気が。どちらかというとこのまま傍観しようという連中が多いところを、鈴の涙ながらの説得で全員が一致団結し立ち上がりましたという流れの方が良かったのでは。