とある魔術の禁書目録II #20「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」

 あいかわらずバトル描写は微妙。上条さんの敵はなぜバカの一つ覚えの遠隔攻撃ばかり使っているんだ。それじゃあ右手で防がれるんだから攻撃パターンを変えろよ。そんなふうに余裕ぶっこいていたあげく、何故かいきなり撤退するし。一方さんを追撃する部隊の方もなぜ無策に追っているんだ。多少木原に痛めつけられたとはいえ、一方通行が脅威なのはわかり切っているだろうに。それであっさり返り討ちにされているし。そのへんの理由はアニメでは省略されているのかね。