戦場のヴァルキュリア #05「クローデン奇襲戦」

 あいかわらずバトル描写がぬるい作品だ。正面から突っ込む部隊で敵を引きつけて、わきから別の部隊が襲うなんて作戦をさも凄い作戦みたいに言われても困るなあ。まして別動隊が向かう獣道とやらは人間でも容易にたどれて、しかも都合良く敵基地の側面につながっているし、正面から突っ込む部隊はあいかわらずエーデルワイス号のチート頼みだし。