ワルキューレロマンツェ
最後まで馬の存在感がパない作品だった。まさか馬オチとは。決勝だけべグライターやっただけで退学免除なんですかとか、決勝戦はやはりもうちょっと尺をとってアドバイスの場面などもしっかり入れてやってほしかったとかツッコミどころもあったけど、きれい…
茜とスィーリアの対戦は予想通りだが、ノエルは美桜と対戦するのかと思ってたわ。美桜はノエルのジョストにかける想いとその事情を知っているわけだが、そういった強い気持ちを持つ相手を乗り越えてまた一歩成長して、という流れだと思っていたのだけどな。…
タカヒロがだれのベグライターになるのかはっきりさせず、全員にちょっと適当なアドバイス(?)をするだけというのはどうなんだという気が。ジョスト本戦はなかなか見ごたえがあって良かったのだけどね。
ミスコン回。これはこれで面白かったのだけど、そろそろジョストの大会始めないと残り話数が。さすがに次回からはもうクライマックスまで本筋一直線かな。
もう8話目なわけだがいまだにルートが決まりませんな。個人的には騎士復帰ルートを期待しているのだけど、どうなるだろう。
今回のストーリーを考えた人は天才だな。マジすごかった。ぶっとびギャグ回かと思ったら、しっかり茜の成長回にもなっているとは。
リサ当番回かと思ったが、どちらかというとリサルート要素込みの日常回といった感じだった。しかし急にデレてて違和感が。
今回のサブタイトルからして早くも息抜き回かと心配したが、ノエルの掘り下げになっていてお見事。タカヒロがベグライターへの誘いになかなか返答を出さないのも単に優柔不断だからではなく、ベグライターとしてやっていくかそれとももう一度騎士として復帰…
他のヒロインを掘り下げつつ美桜が再びジョストへと向かうきっかけとしているあたりがお見事。見て見ぬふりしてくれる副会長いい人。金髪の後輩は鬱陶しかった。今回初めて主人公がいいところを見せた気が。
優秀な主人公の作戦で勝利! ってのをやりたいのはわかるけど、無駄に策を弄し過ぎの気が。とりあえずこれで一区切りついたわけだけど、ここからどう続けていくのだろう。
なんというかこの作品の見方がわかってきた気がする。つまりラッキースケベバカアニメとして見ればいいわけだな。
原作未プレイ。ピンク髪ヒロインの王道成長ものにしようとしているのはわかるのだけど、肝心のピンク髪ヒロインにあまり魅力が感じられずいまいちだった。実在の競技を題材にしているようだけど、ヒロインたちが身につけている鎧の形状やら馬の扱いの描写か…