さくら荘のペットな彼女 #04「色を変える世界」

 ましろの描いていたマンガが現実の空太とましろの立場逆転ものということは空太の心理はましろに見抜かれていたってことになってしまうのでは。まあ深い心理描写とか気にしないでひたすら現実を模写したということなのかもしれないけど、空太に出ていかないでほしいと思うほどましろは執着しているかなという疑問が。現時点ではましろにとって空太は寮にやってきてからしばらくの間世話をしてくれた相手というだけでしかないわけだし。その程度の関わりでも他人との関わりがほとんどないましろにとっては刷り込みみたいになっているということかね。