『かりん』第7巻
- 作者: 影崎由那
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/10/08
- メディア: コミック
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- 雑誌は読まずコミックスで追っているんだけど、かなり最近のエピソードまでこの巻に収録されているのでは? 実際次回予告の絵が今後のものではなく、既刊に収録されている絵だし。
- 雨降って地固まる編。さすがに今回はシリアスな雰囲気で、果林のこれまでの不安とか、雨水君の両親のすれ違いがちょいと切ない。なんとか仲直りし、そのおかげで一歩前進といった感じだけど、今回の件で果林の家族からは雨水君と果林の関係は危険ありとみなされるようになってしまったし、雨水家の経済事情は変化なしで、まだまだ前途多難そうですな。
- 今回は文緒さんが可愛い(いつもは可愛くないというわけではなくて今回は特にという意味で)。P100〜101とかP106〜107とかP131とかP157(笑)とか。でも今後も苦労が続くのかと思うと気の毒な……。修成とよりを戻して経済状況少しはマシになるかと期待したんだけどなあ。