主人公の能力（というか症状？）の説明が入り、謎の現象も起こって、いよいよここから本番って感じなのかな。もっともいまだどこを目指した作品なのかよくわからないが。シュタゲも物語としてのはっきりとした目標ができるのは中盤ぐらいだから、この作品も1…

今回は一年生組回か。一人暮らししている料理に不慣れな（少なくとも一人暮らしを始めるまでろくに料理をしたことはなかったはずの）娘が揚げ物をしているよりも、無難にそこらで総菜を買ってきてきれいに盛り付けている方が両親としては安心な気が。

ギャグ描写が多いからごまかされそうになるけど意外とシリアスなお悩み要素が多い回だった。当初はすぐにくっつくのかと思ったけど、雫と春の関係は意外とこじれるなぁ。

正直なところ野郎キャラがメインになられてもあまり嬉しくないが、それでもまあまあ楽しめた。踏切前で手を握ったシーンはどういう意味があったのだろう。

キリト（というかスプリガン）が使える魔法は幻影系で、見た目だけモンスターっぽくしただけじゃないのか？ なのに何故いきなり大暴れしているんだ？ 強さも大幅にアップする魔法というならゲームバランスが悪過ぎだし、見た目だけのはずなら見た目だけの魔…

戦いの後にブラフォードとわかりあえたりとか平凡な少年のポコが活躍したりとか、いかにも少年漫画の王道といった感じだなあ。

前回まででは脇役の域を出なかった青山がいよいよ本格的に加わってくる話……なのだけど、最初から敗北が目に見えているのが悲しいな。個人的には恋愛感情というものがどういうものなのかわかっているのか怪しいましろよりも常識人の青山の方が恋人役として妥…

練習試合の決着、華の掘り下げ、一年生組の信頼獲得、聖グロリアーナからの手紙、全国大会開始と、たった一話分ですごく濃い内容だった。市街戦なんてのもありなのか。しかし店を壊されても喜んでいる観客がいたから被害が出てもそのへんの補償はしっかりし…