音羽が精神的スランプから立ち直るのがあっさりし過ぎでいまいち……と思いかけたけど、よく考えてみればこの作品は最初っからそういう作風だったっけ。そんなこの作品もあと少しとは感慨深い。さすがに終盤だけあって死亡フラグ立ちまくり。まあこの作品のこ…

何を今さらという感じだが、いきなり青が正論を言い出して驚いた。でも今まであむがキャラチェンジを望んだことはめったになく、しゅごキャラたちが勝手にキャラチェンジしたケースがほとんどのような気が……

零時迷子の作り手である約束の二人の片割れフィレスの情報が多少出てきて、悠二が銀の炎といずれはフィレスが現れるであろうという二つの大問題を抱えていることがわかったけど、基本的には文化祭前日の日常描写に終始していてあまり話が進んでいないなあ。…

ことみのヴァイオリンネタだけで引っぱっていてほとんど話が進んでいない……ように見えるのだけど、実はあれこれ今後への伏線が出てますな。前回から引き続き着々と積み上げられていく杏ルートへのフラグ、美佐枝さんと智代との出会い、美佐枝さんが連れてい…

アレルヤ当番回。新しく判明した事実があるわけでもなく、大きな動きもなくてもの足りなかった。毎回入ってくるルイスと沙慈のラブコメエピソードにはどんな意味が？

蟲師~天降る里~ 特典 “蟲師"オリジナル巾着袋付き出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント発売日: 2008/01/31メディア: Video Game クリック: 12回この商品を含むブログ (29件) を見る 前から情報公開されていたようだけど、最近になってCMを見て知っ…

あいかわらずD.C.シリーズの主人公はだめだめ過ぎる……。謝ったのにと義之は言うが、謝るよりも先に「仕方なかったんだ」的な言い訳が出てくるのだから呆れてしまう。小恋はあまり好きなヒロインではないのだけど、それでも今回は小恋の言い分が正しいとしか…

前回から引き続き光一と摩央姉ちゃんがフラグを立てる話。今さら光一×摩央の組み合わせに軌道修正しても、どちらにしろ叩かれるだけだと思うんだけどなあ。

みやこ・紘組クライマックス。途中かなりの修羅場や病んでいる様子を見せたように思われたわりには、ずいぶんきれいに片がついたな。物語の中心となるべきみやこと紘がどうしてそこまで惹かれあったのかわからないので、登場人物だけで勝手に盛り上がられて…

原点に戻ったみなみけ三姉妹ネタ中心回。三姉妹の話になるとハルカの影がやや薄くなってしまうのが残念。今さら気になったのだけど、三姉妹の両親はどういう設定になっているのだろう？

敵の口約束を信じて出て行く梨花とそれを止めもせずにただ見送るだけの仲間たちにも呆れたが、その窮地から救えるほど赤坂が強いとはどこまでご都合主義なんだ。仲間たちとの協力だとか強い信念だとか全然関係なくて、単に強力な力を持った一個人の力で何と…

練習試合後しばらく剣道から話が遠ざかっていると思っていたら、先生の次なる動機付けは実績作って無職回避ときたか。とことん先生の生活苦が部活への熱意へと変換される作品だ。とはいえ現時点では女子も男子も部員が足りないはず。今回もちょっと顔を見せ…

ハムとナギの友情回。ハムのいい娘ぶりに好感度上昇。ハム可愛いよハム。

王道パターンのひとつ、今までの味方から狙われる展開に。このへんは小説と同じような展開だけど、残り話数の少ないアニメ版はこの後どうなるのかな。とりあえずありえそうなベルとの共闘に期待。

根本的にワームとの決着をつけるための作戦が立案され、その成否は音羽にゆだねられることに。しかし音羽は精神的な不調によって飛べなくなってしまう……といういかにも終盤らしい展開で盛り上がってきた。何が音羽復活の鍵になるのか気になるところ。冬后と…

緑当番回。いつの間にやら自由に変身できるようになっていたのね。金髪ツインテールさん、いよいよ本格的に顔見せ。直接対決が楽しみなんだけどまだまだ先かな？ 金髪ツインテールさんは何故あれほど対抗心むき出し？

悠二の父親が帰ってくるのに何の意味があるのかと思えば、また吉田一美とシャナの恋愛相談回か。なかなか話が進まないなあ。

一ノ瀬ことみ編開始。朋也が急にことみに友達をつくらせようとがんばりだしたのはやはり不自然に思えた。渚、杏、椋、とことみ編に関わる面子が一気にそろったのもずいぶん駆け足な印象。少々気の早い話だけど、ことみ編終了後のことみの扱いはどうなるのだ…

ヴァーチェの別形態発動。ずいぶん大柄な機体だと思っていたらこんな秘密があったのか。あの髪みたいな部分にはどんな意味があるのだろう？ それにこの別形態ならではの特性はどこかな。単に重いパーツを脱ぎ捨てて身軽になったというだけではつまらないし。…

義之の小恋放置ぶりは異常。さすがに小恋に同情してしまう。最後の電話で何かトラブルがあったようだけどそれは美夏のことで、美夏と委員長の伏線を消化して、心の距離が離れてしまった小恋をもう一度がんばって振り向かせて終わりという流れになるのかな？

あと数話でちゃんと終われるのかと心配していたが、クリスマスパーティーで最後の晩餐も済ませ、いかにもラスボスっぽく音羽の弟が出てきたので、あとはこの音羽の弟をどうにかして伏線を回収してしまえば見事きれいに終われそうですな。

水着姿で保健室とはなんてエロシチュエーション。終わり方は盛り上がりがなくていまいち。コンタクトを探すだけでフラグを立てたの？

みやこ大逆転。紘はみやこのことも景のことも恋愛の対象として意識していないように見えたので、それがどのへんで変わるのかと思っていたのだけど、特に大したきっかけもなくみやことくっついてしまったのにはがっかり。紘は三角関係の頂点という重要なポジ…

保坂当番回。これほど「気持ち悪い」という表現が似合う登場人物もめずらしい（笑） 風船ガムのエピソードではハルカの意外な特技が明らかに。風船の中でもう一つ風船を膨らませるなんてできるものなのか。知らなかった。

この作品はネタ要素とシリアス要素の混ざり具合がすさまじいな。今回もネタ要素で笑わせながら本筋の方もしっかり進行。菜々香の叔父さん犯人疑惑が。まあ、今回の態度や記憶の中の後姿からすると叔父さんが何か知っているのは間違いなさそうだけど、叔父さ…

客に対するタマちゃんの心理を立ち方で表現していたのが上手かった。それに脚の描き方がなんだか妙にエロっぽく感じた（笑） 第1話の靴下を脱ぐシーンでもやたらとエロっぽく感じたけど、この作品、脚の描写に妙に力を入れている気が……

今回もパロディが充実していて面白かった。ナギはクラウスに対してもツンデレなのね（笑）

いよいよ終盤らしい展開に。敵味方を問わず死亡フラグを立てまくって一足先に最終決戦かと思ったら、まだまだ最後の展開前の準備段階に過ぎなくてちょっと残念。サブタイトルが「〜ベル対アンゼロット〜」となっていたから、この二人の直接対決が見れるかと…

ギャグ中心の息抜き回かと思ったらなでしこのいい人ぶりと友情が好感が持てるいい話だった。もっとも今までそれほど接点があったとも思えないのに、何故なでしこがあむにそれほど友情を示すのかよくわからないのだが、このへんは今後明かされるのかそれとも…

単純に撃ち合ったりドツキあったり敵も味方もむざむざと奇襲をくらって大ダメージを受けたりと、バトルはあいかわらず単調でいまいちだなあ。ユーリイなんて何のためにのマージョリーとシュドナイの間に割って入ろうとしたのかすぐにはわからなかったぐらい…