春待ちの姫君たち―リリカル・ミステリー (コバルト文庫)作者: 友桐夏,水上カオリ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/11メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (79件) を見る前作と同じようにミステリーっぽい要素がどうなるだろうかと思って…

空ノ鐘の響く惑星で〈2〉 (電撃文庫)作者: 渡瀬草一郎,岩崎美奈子出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (64件) を見る驚いた。1巻を読んだ時は地味で何が面白いのかいまいちよく…

幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)作者: 飛田甲,ゆうろ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2004/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (35件) を見る突然美少女の幽霊と行動を共にすることになって……というだけならよく…

とらドラ!1 (電撃文庫)作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2006/03/09メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 426回この商品を含むブログ (521件) を見る微妙に文章が読みにくい。ヒロインである大河にあまり魅力が感じ…

1巻 オレンジでりばりぃ(1) (CRコミックス)作者: ボヘミアンK,宗我部としのり出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2004/09/07メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見るカーリング漫画なんだけどあまり本格的なスポ根では…

やはりいまいち。『ARIA』や『蟲師』のようなストーリーがどうのこうのよりもどちらかというと雰囲気重視の作品だと思うのだけど、そのわりには特に雰囲気がいいわけでもないないから凡庸で退屈な話にしか思えないというか。切り捨て。

朋子が病弱なんて設定すっかり忘れていた（笑） いよいよクライマックス目前という今の時期にこのような描写を入れたということは、朋子も最後の展開に何らかの形で関わってくるのか。

子どものころどちらか選べないのはわかるが、高校生になってもどちらか選べず泣いているだけというのはさすがに情けない。決断力のなさもここまでくるとほとんど病気だな……。この作品ってはずむが女にならなくても十分成立するストーリーなんだけど、女にし…

音楽や背景はいい雰囲気を出している。システムは特別使いやすいというほどではないが必要な機能はそろっている。絵は正直厳しいな……。テキストは読みやすい文章で、エロゲ・ギャルゲにしては珍しくヒロインたちの登場ではなく別のことから話が始まるのが面…

デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版出版社/メーカー: 戯画発売日: 2005/07/29メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件) を見る シナリオは王道でご都合主義だが基本的に明るく楽しく肩の力を抜いて楽しめた。 エロイベントも「…