とある飛空士への恋歌 #01「旅立ちの島」

 原作既読。カルが幼いころから始めないのは、あそこからやったらやたらと暗くて地味で重い展開の始まりになってしまうから成長した時点からスタートというのはわかるのだけど、そのへんの事情を差し引いてもいろいろと話の流れがおかしい気が。後半になれば面白くなるのかもしれないけど、そこまでどれぐらいの人がついていけてるか不安になる第一話だったな。