ガンダムビルドファイターズ #05「最強ビルダー」

 相手のどこがモデラーとして優れていたのかよくわからんのだが。やはりこの作品は細かいことは言いっこなしのなんちゃって熱血バトル路線でしかないのかなあ。あと、どうしてもガンプラでバトルするという根本的な設定にひっかかるというか。バトルしたいならゲームですればいいじゃない。改造という要素だってそういうシステムのゲームがあるし。今回の冒頭でラルさんが語っていたようにガンプラにはガンプラの魅力というものがあるわけで、それを無理にゲームと結び付ける必要はないだろと思えてしまうんだよな。そんなこと言い出したらこの作品が成り立たないのはわかるけどさ。