ロボティクス・ノーツ #09「血と汗と涙の結晶ですから」

 いつの間にやらロボット完成。そんなにロボット造りは進んでいたようには見えなかったのでなんだか唐突な印象だった。完成したとはいうもののたいした結果は出せなかったわけだけど、これまでのグダグダな経緯を知っていれば当然の結果だわな。むしろ多少なりとも動き、倒れたりして搭乗者や周囲に被害をもたらしたりしなかっただけでも上出来というべきか。