戦う司書 The Book of Bantorra #05「裏切りと杯と迷いの小道」

 ミレポック当番回。記憶消去薬を飲んだかどうかはっきり描写はされていないけど、最後のハチミツの描写からするとやはり飲んだということなんだろうか。つらい記憶があるから消したいなどと酒の勢いで言われ、そのまま実行されても、何ヘタレなこと言ってやがるんだと白けるだけなんだが。まあ、終わり方はすっきりしなかったものの今回はミレポックが可愛くてなかなか楽しめたが。ヴォルケンが騒動を起こしたので、てっきり原作第二巻の『雷の愚者』はスルーされるのかと思ったが、しっかり次回からやるようで楽しみ。