テレパシー少女 蘭 #01「蘭、テレパシー!〜ねらわれた街〜」
原作未読。漫画版は4巻まで既読。ストーリーが微妙に思えて漫画版も途中で切ってしまったし、アニメの方は絵が好みじゃないのであまり見るつもりはなかったもののとりあえず1話目は見てみたのだけど、やはりいまいち。効果音が古臭くてセンス悪い。やたらと桜の花びらのようなものが舞っているのは、「出会い」を象徴しているのだろうけど、時期はずれだし、むしろ違和感の方が強かった。終盤は蘭の怒りに応じて天候まで急激に変化するわ、周囲の一般生徒無視していきなり超能力合戦し始めるわ、あまりの超展開に呆れるのを通り越して笑えるほどだった。こりゃ予定通りスルーで良さそうだ。
ねらわれた街―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈1〉 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: あさのあつこ,塚越文雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/15
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でも個人的にはこちらの漫画版の方がオススメ。
テレパシー少女「蘭」(1) ねらわれた街 前編 (シリウスKC)
- 作者: いーだ俊嗣,あさのあつこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/22
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テレパシー少女「蘭」(2) ねらわれた街 後編 (シリウスKC)
- 作者: いーだ俊嗣,あさのあつこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/03/23
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