WHITE ALBUM2

WHITE ALBUM 2 #13(最終話)「届かない恋」

やはりCCの予告はなしか……。「こんな終わり方で次が出るのはいつか未定だとおおおっ!?!?!?」という原作ICを初めてプレイしたした時のあの絶望感をアニメ組にもぜひ味わってほしかったのに(鬼) 実際、あそこでCCの三ヒロインが出てきて、ここからどう…

WHITE ALBUM 2 #12「卒業」

ついに卒業式ということであの走る場面は『IC』を初めてプレイしたときを思い出しますなあ。かずさが近くにいることを春希が気づいたのはサイレンか何かが聞こえたからじゃなかったっけ? なぜ変更したのだろう。挿入歌の邪魔にならないようにかな。

WHITE ALBUM 2 #11「雪が解け、そして雪が降るまで(後編)」

ここで今まで伏せてた情報をかずさ視点からの描写で一気に入れてくるとは上手いなあ。すごくかずさの切なさが盛り上がる。第二話でかずさの顔が明らかになって一気に盛り上げる流れもそうだったけど、序盤だけでなく全体でも似たような構成にしていたのね。…

WHITE ALBUM 2 #10「雪が解け、そして雪が降るまで(前編)」

ここで回想を入れてきたか。重要な要素ではあるのだけど、尺の問題は大丈夫なんだろうか。それに回想を入れるタイミングもあまり良いとは言えない気が。

WHITE ALBUM 2 #09「すれ違う心」

今回の春希と雪菜、イチャイチャし過ぎじゃないっすかねえ。まあそれはともかくとして、いよいよ誕生日まできてしまったか。前回の温泉旅行ぐらいまでは不穏なところがありつつも、なんだかんだで微笑ましい様子を取り繕えていたのに。

WHITE ALBUM 2 #08「やがて冬が始まって」

表面的に見れば微笑ましく仲のいい三人組なんだけど、いろいろ地雷要素が潜んでいるのが透けて見えて怖いですなあ。

WHITE ALBUM 2 #07「最高の、最後の日」

ついにやってきたライブ本番なんだけどいまいち盛り上がりが足りないなあ。武也と依緒の「あの三人、これからどうなるんだろう」入れてほしかったし、本筋とはかかわりない部分だけど孝宏の自分もギター始める発言もできればほしかった。尺の制限がいろいろ…

WHITE ALBUM 2 #06「祭りの前」

前半はかずさ無双で後半は雪菜のターンといった感じ。しかし雪菜は歌詞の意味に気づいていたっけ? 原作でもそんな描写だったかな? ……と思ったらドラマCDの要素が入ってきているのか。

WHITE ALBUM 2 #05「触れあう心」

こうして見るとつくづく雪菜は面倒な子だな。過去にワケありとはいえ。ライブ出場者全員で授業ボイコットなんてしたら出場停止処分ぐらい食らってもおかしくないんじゃないですかという気がするが、春希や雪菜は普段の評価が高いからなんとか大丈夫だったの…

WHITE ALBUM 2 #04「SOUND OF DESTINY」

もうかずさ宅での練習から合宿まで進んでしまうのか。やはり駆け足だなあ。ICだけなら1クールで十分かと思ったけど、もうちょっと余裕を持って進めてほしかったという贅沢な思いが。まあ、かといってICだけに2クールもかければさすがにだれてしまうだろうし…

WHITE ALBUM 2 #03「軽音楽同好会、再結成」

さすがにアニメの尺に合わせてか、一部駆け足になっているなあ。それでも雰囲気は崩れていないし、重要な部分を入れているのは上手いと思うが。

WHITE ALBUM 2 #02「隣り合わせのピアノとギター」

上手いねえ。徹底的にかずさの顔を隠して、最後にピアノの主が判明するところで一気に明かすところとか。それに一話目の最後は雪菜で引いて、二話目の最後はかずさでひくとか、贅沢で徹底した尺の使い方しているなあ。他にもカラオケのシーンの画面に映って…

WHITE ALBUM 2 #01「WHITE ALBUM」

原作プレイ済み。思い入れが強すぎて、期待が大きく不安も大きいという複雑な作品。で、見てみたアニメ一話目。作画は良好、音楽も文句なし。ただ、ストーリー的には初見の人にはメリハリが弱く感じられそう。前作の『WHITE ALBUM』(できればアニメ版でなく…