魔法科高校の劣等生
今回もトラブルが一件発生したぐらいであとは競技が進んでいくだけで盛り上がらないなあ。ところでなんで3年生たちの試合よりも新人戦の方があとの日程なんだろう。こういうのって新人戦の方を先にやって、そのあと熟練の上の選手の試合という流れスケジュー…
原作で読んだ時から感じていたことだけど競技が地味ですなあ。それに全国各校の選手が集まった大会なのにほとんど他校のライバルとかが出てこないのがもったいない。まあこの時点で第一高校の登場人物すら掘り下げ切れていないのに他校のライバルなんて出せ…
湯浴み着着用なのはどんな理由だったっけ。こんな中途半端なことするぐらいならサービスシーンなんて入れなければいいだろうに、そのへんがなんとも中途半端な作品だなあ。
お兄様万歳ばっかりでそろそろ飽きてきた。こういう作風だとわかっていたつもりだったのだけどな。
CADの調整の場面で何人か意味ありげに出てきたキャラがいたけどだれだったっけ? ……と思ったけど、この後の九校戦で活躍予定のキャラか。
ようやく入学編終了。しかしかなり長々とやった一つのエピソードの区切りとなるクライマックスのわりには敵が小物過ぎて盛り上がらんね。
入学まだ終わらなかったか。しかし主人公最強なんだから仲間が「ここはまかせて先に行け!」をやる必要なんてなさそうに思えて困るな。
差別撤廃とやらを求める側がアホ過ぎて討論が盛り上がりませんな。まあそこが本題ではないのだろうけど。長かった入学編もいよいよクライマックスか。次あたりで入学編ラストかな?
学生同士のいざこざをやっていたかと思ったら急に組織の陰謀論がからんできて、その飛躍っぷりが笑えるというかついていきづらいものを感じてしまう。
下着姿のシーンにやけに力が入っていて笑った。数少ないサービスシーンで、今後はこの手のサービスシーンは無かったのだったっけ。お仕置きと称してあんな大げさな処置をしなければならないような攻撃をぶち込んでくるとはどんだけヤんでるの、深雪さん。
冷静でなければならない(キリッ)とか言っときながらちょっと煽られただけですぐ勝負しちゃう人って。まあこの作品そんなやつばっかだけど。もちろん主人公も含めて。風紀委員に任命されて強く拒絶していたのには驚いたな。原作でもあんな反応だったっけ? …
原作五巻まで既読。期待通りというか予想通りというか主にネタ的な意味でまあまあ面白かった。どのへんまでアニメ化されるのだろう。