普段リーダーかつセンターを務めているほのかさんの偉大さがうかがえる回でした。今回も遠方にいながら後輩の相談にのるあたり実にリーダーらしい。それに対して海未のポンコツ化っぷりが。いやそこが笑えて良かったんだけどね。

和風ホラーテイストな話だった。桜の花と火の描写がきれいだったな。

容赦の無い回だった。スマイルはいつのまにやら甘さが抜けたのね。どういう心境の変化？

このエピソード、タバコはどうなるかと思ったけどこうなったか。苦しい誤魔化し方だなあ。というか、ほとんど誤魔化せてねえ。偽船長はこんな口調だったっけ。すっかり忘れてたので「おにいちゃん」「おにいちゃん」と連呼するのが笑えた。

いつも通り笑えつつも最後はきれいにまとまったええ話やった。

主人公交代展開か。やはり単に胸を揉むだけで話を引っぱるのは難しかったのかね。胸を揉むというエロをいかに飽きさせずに続けるかマニアックに追及していく作品かと思ってたのに。

ギャグ回と聞いていたけどけっこうシリアスな話じゃねえか……と思っていたらたしかに終盤のやりとりはギャグだった（笑） 蟲師の世界にも恋愛脳系女子登場とは。しかし入れ替わられてもいいという娘に対してそこは寂しいところだと諭したり、最後に蟲をより山…

チャイナはこれで退場なんだろうか。強いライバルキャラとしてスマイルたちの前に立ちはだかり続けるキャラかと思ってた。海王はどれだけ施設充実してんだ。

髪の流れの描写がやたらとすごかった。それとあいかわらずどこの国が舞台なんだかよくわからん街並だな。まあ日本であろうとそうでなかろうと作風には合っているからこれでいいのだろうけどさ。

シリアス回だった（多分。おそらく。きっと。そんな気がしないでもないかもしれない） セ……じゃなくて、シックスはあのまま散ったのかと思ったがCパートがあってホッとした。

スマイルはいい感じに見えたけど甘さが抜けきらなかったか。あっさり負けた脇役のキャラの立ちっぷりがすごかった。

原作で読んだ時から疑問なんだがエメラルドスプラッシュを飛行機の機内で撃ってだいじょうぶなんだろうか。それと承太郎たちは何の言語で話しているのだろう？ まあ後者の疑問に関してはスタンドに通訳能力でも備わっているのかと強引に解釈していたが。

さらに一名追加。これでOPに出てくるレギュラーキャラはそろったか。ハーブティー系の従業員だったけど、今後あの店が舞台になることはあるのかね。今回だけになりそうな予感。

ラブコメの波動を感じる……。孝一は主に恭子の胸を揉んでハイエロ粒子を放出しているわけだけど、リッツの方は何が条件になっているのだろう。ペンギン大好きパワー？

キャラの基本配置とダイチ以外の三人の役割を示す回ですな。『スタドラ』のときもそうだったけど、やはりバトル開始時に褐色ちゃんの歌があった方が盛り上がっていい。

今回はさすがに悲劇エンドかと覚悟したが、それほど悪くない終わり方でほっとした。あんな冷水中で生き延びていましたというのは無理がある気がするが、何か知られざる蟲の性質が働いていたのかね。ギンコたち蟲師だって蟲の性質をすべて完全に把握している…

じいさんが生徒相手に尽くしたかと思えば、調教するとか言い出し、反撃されて昇天するとはすごい作品だ。まあそんな冗談は置いといて顧問の先生いいキャラしているなあ。すげえ熱かった。

思ったよりも進まなかったな。前期のアニメ化のときはもっと詰め込んで駆け足気味に進行していた気がするのだが、今回はわりとじっくり進めている感じ。そんなに余裕があるのか。

今回も面白かった。けっこう多めにギャグが散りばめられているのがいいね。学校が別々とはめずらしいと思ったけど、この流れから察するに学校生活が描かれることはほとんどなくて喫茶店舞台がメインということかな。

そりゃー毎回胸揉んでるだけじゃ飽きてくるよなー。しかしこの調子で過激になっていったら終盤はどうなってるんだ（ゴクリ）

空気の読めない主人公は鬱陶しく感じるけどこの主人公はいいな。小さな大人の事情にとらわれてうじうじしないのでスカッとする。やはりスタドラ系か。「僕には見えている」というやつだな。

渋いええ話やった。蟲はあまり関係ないように思えるけど、災厄を避けようと仲間を呼ぶ蟲と自分の身は自分で守ると孤立していたおっさんを対比していたのかね。

こうしていま「不良のレッテルをはられている」のあたりで語られるエピソードをふりかえってみると承太郎さんけっこうろくでもない奴だったんだな。しかし花京院を殴り過ぎだろ。承太郎のスタンドのパワーであんな殴りまくったら人間なんて簡単に死んでしま…

原作未読。単にキャラが可愛いというだけでなく、適度にギャグ表現もあって面白かった。続きにも期待。

原作未読。面白かった。おバカさとエロさのバランスが非常に素晴らしい。これは続きにも期待。

すごくスタドラです。主人公側のロボットはあまりスタドラっぽくないけど。スタドラ好きな自分には楽しめたし続きにも期待。

大きな山場や派手な見せ場がある話ではないのだけどこのしっとりと染み入るような雰囲気が非常に素晴らしい。ただ、作中BGMはやや大人しめだったような気が。まあ前のアニメ化のときもこれぐらいの回もあったような気はするが。何はともあれ今後も楽しみ。

本編の内容は期待通りとして、やたらとテンションの高いやりとりが笑える。喫茶店で大声であんな話してたらすげー注目の的だろ（笑）

卒業じゃないというのは見え見えだったけど、それでも学校の各場面を映しながらああいう曲が流れるとなんだか寂しくなったな。サザエさん時空で良かった。 まとめ。前回のアニメ化からずいぶん間をあけての二期だったけど（その間にOVAはよく出ていたようだ…

まなかの本命は光で確定か。まあ1クール目の終盤あたりにそういう兆候はあったけど、そのちょっと前までうぶだから恋愛感情なんてわかりませんって態度だったのに己の恋愛感情を受け入れるのが早すぎじゃねというか。やはりこのへんはまなかの内面描写の掘り…