魔法先生ネギま!(12) (講談社コミックス)作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/17メディア: コミック クリック: 19回この商品を含むブログ (260件) を見る空色勾玉 (トクマ・ノベルズ EDGE)作者: 荻原規子,佐竹美保出版社/メーカー: 徳間書店…

なんというか原作通りのはずなんだけど、せわしないというか詰め込みすぎになってしまっているように見える。宗介が立ち直る過程や最後の戦闘なんて原作を知らない人から見ればご都合主義の超展開に見えてしまうのでは？ OP・EDがないのも最終回ならではの特…

バトル描写が力不足。かといって人間ドラマ部分が興味を引くってわけでもないし、作品全体に魅力が感じられない。

ネリネや亜沙先輩の過去を描くという点では重要な一話だと思うが、ストーリー的には「稟が悩んで亜沙先輩に相談してプリムラに会いに行く決意をする」という前回とまったく同じ流れなのにはちょっとガッカリ。稟が亜沙先輩のお見舞いに行くことよりも真っ先…

他人のために必死になり、また己の存在意義を自ら定めることができる悠二が好感が持てていい感じ。トーチの設定をうまく生かし原作では描かれなかった部分を描けている。最後はモノローグをはさまずにそのままEDに入った方が良かった気も。はじめはこのまま…

典型的なエロゲ・ギャルゲ的ストーリー。表現や演出がベタというか古臭いというか。まあ、こういうノリも嫌いじゃないが。