境界の彼方 #05「萌黄の灯」

 何がやりたいんだかよくわからん回だった。みんなひとりだからなんなのさ。本質的には一人でも、仮初めでも、嘘でも、一緒に過ごせる時間があるならそれでいいじゃん。考えすぎなんじゃねーの。まあそんなふうに考えすぎてしまうあたりが年ごろの少年少女らしいといえばその通りだが。