宇宙をかける少女 #25「黄昏れる神々」

　これはひどい……。秋葉はイモちゃんイモちゃん言ってるだけでどこまでも自己中だし、ナミの秋葉評はいちいちもっともだし（笑）、でもお前が言うなよと全力でツッコミたくなるような言い分だし（ある意味、秋葉もナミもろくでなしの似た者同士という点では笑えたが）、風音たちも要するに秋葉に中心の役割を押しつけているだけだし、神楽は今までさんざんアレイダとして暴れまわってきたくせに今さらもとに戻るし、秋葉は今さらもっともらしくやる気になってるし（いっそここまできたら最後までレオパルドとは戦わないという姿勢を貫けばそれはそれで感心できたかもしれないものを）。前回まではもうちょっとまともに楽しめていたのになあ。がっかりだ。