CLANNAD AFTER STORY #22「小さな手のひら」

 原作プレイ済みだからこういう終わり方だとわかってはいたが、やはり精霊会議エンドというか、わけのわからん終わり方だよな。前回のラストで汐が死んだかと思ったら何故か時間が巻き戻って渚が助かったことになったりとか、あの渚が亡くなってからの5年はどこへ行ってしまったんだよとか、何故か最後は渚や朋也ではなく風子のターンだとか。そりゃたとえご都合主義でも渚が助かってめでたしめでたしで良かったと思うし、ただの時間つぶしのように見えるけど実は風子のシーンも原作通りだというのはわかるのだけど。