奏光のストレイン 第3話

トラブルのため主人公が強力な機に乗り込むことに、というのはロボットもののお約束のようなものだけど、1,2話で強力な動機付けとなる事件と嫌がらせを受けまくる暗い描写があったからその分よく盛り上がるなあ。話の流れが非常にお見事。あえて注文をつけるなら、セーラがエミリーに呼ばれたという謎の直感を得る場面はもう少し何らかの演出がほしかったというぐらいか。