はぴねす! 第4話

粘土みたいなのをこねてタマちゃんをつくっているというのはどうせ冗談だろうと思っていたらマジネタだったのか。小雪先輩がつくったひとつひとつのタマちゃんのことをおぼえているというオチは容易に読めてしまって盛り上がりに欠けるし、いくらひとつひとつのことをよくおぼえていようが、玉砕前提で使役したあげくあっさり次のタマちゃんを使ってそれでよしとしているというのはいかがなものかと。それに理事長の娘だから部員一人でも廃部の危険なしって、ようするに親の権力ふりかざしてワガママ通しているってことなのでは?(汗) 冷静に考えてみると今回のエピソードってろくでもない話のような気が。