王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜

第1巻〜第3巻

王様の仕立て屋 1 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)王様の仕立て屋―サルト・フィニート (2) (ジャンプ・コミックスデラックス)王様の仕立て屋―サルト・フィニート (3) (ジャンプ・コミックスデラックス)
以前1,2巻をちょろっと読んだことがあってけっこう面白くて、最近雑誌で読んだらやっぱり面白かったからコミックスをちゃんと読み始めてみたらやはりすっげえ面白い。笑いあり、美女あり、異国の文化と情緒あり、職人のプロの仕事あり、人生ドラマありで素晴らしい。

第4巻

ラウラ登場。雑誌で見たときは小娘キャラかと思っていたが、こうして見ると意外に巨乳キャラなんですな(笑) Sっぷりと鼻っ柱の強さが萌える。

第5巻

イギリス編。25,26話はいつもと変わらない雰囲気だったけど、27話は観光色が強い印象かな。29話の油田のおっさんは最近雑誌の方でも出てたんじゃなかったっけ。

第6巻

ツインテールさんことラウラが一時退場したりして復活はどうなるのかも気になるが、一番衝撃的だったのはついに明らかになった悠の修行時代か。愚直というよりも、もはやここまでくると正気じゃないというか。某自己犠牲正義の味方志願主人公を思い出しちまったよ。もともとの素質に加えてこんな境遇で叩き上げられたからこその腕ってわけね。納得。この話を知ったらラウラはどんな反応をするのか見てみたいな。

第7巻

日本編が本格的に始まるのは次以降なわけね。日本での話がどんなふうになるか楽しみだけど、ラウラやおなじみジラソーレの面々、ヴィレッタの出番がしばらくなくなると思うと残念な気も。