灼眼のシャナ 第01話

原作は4巻まで既読。『銀盤』と違ってこちらは映像化に向いている作品だと思っていたのだけど、予想以上のものではなかったかな。「炎髪灼眼(えんぱつしゃくがん)」はわかりやすいように文字で表示した方が良かったのでは? ただでさえ他にも「弔詞の詠み手(ちょうしのよみて)」「蹂躙の爪牙(じゅうりんのそうが)」「愛染自(あいぜんじ)」「愛染他(あいぜんた)」といったややこしい異名の出てくる作品なんだから。
 ややこしい用語の出てくる作品だけど、

  • フレイムヘイズ=炎の力を使う退魔師
  • 紅世の徒(ぐぜのともがら)=魔物
  • 紅世の王(ぐぜのおう)=魔物の中でも特に強力なやつら
  • 燐子(りんね)=魔物が使役する使い魔
  • 自在法=魔法
  • 封絶=結界

と考えればOKですな。