Tick!Tack!

Tick! Tack! -Limited Edition-

Tick! Tack! -Limited Edition-

  • セージ、アイ、赤髪ネリネ、幼ネリネ、通常ネリネサイネリア、いずれもキャラは非常に魅力的。
  • 絵も良かったし、日常の描写も面白かった。
  • お気に入りの曲は「Pieces」「Purple Moon」。というか、「Pieces」は曲がどうのこうのという以前に流れる場面が反則ですな。
  • ボリューム不足。短い。
  • エロはイベント数も多く、なかなかがんばっている。どのヒロインでも放尿シーンが用意されているのはシナリオライターの趣味?(笑)
  • エンディングはわずか4パターン。まあ、4つでもかまわない場合もあるが、エンディングに表示されるイベントCGの違いがせいぜい髪の色の違いでしかないとか、そもそもイベントCGが用意されていないとか、それどころかそもそも個別エンディングが用意されていないヒロインすらいるってどうよ。
  • ネリネファン向けの作品のはずなのに、ネリネの存在がかかっているにもかかわらず緊張感がなく、それどころか他の女に手を出したりする主人公には好感が持ちにくく、通常ネリネはほとんどただのエロ要員でしかなかったりと、どうも料理の仕方を間違ってしまった印象がある作品。とはいえ、『SHUFFLE!』未プレイで、あらかじめそういう作品だとわかった上で手を出したので、個人的にはそれほど気にならなかったが。キャラがとても魅力的ですごく好きになったし、日常描写も面白かったので予想以上に楽しめた。
  • SHUFFLE!』に興味が出てきた。特に評判のいいコミック版と小説版。