最果てのイマ
- 出版社/メーカー: ザウス【純米】
- メディア: CD-ROM
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- 全ルート攻略完了……だと思う。全chapter見れたかどうかはわからないが。
- 聖域の7人のやりとりは面白かった。
- エロゲー・ギャルゲーにおいては空気キャラになりがちな男キャラも味があって良かった。
- 沙也加のキスシーンとH2は萌えた(笑)
- いくらなんでも構成が複雑過ぎ。しかも情報が足りなくてどう考えても完全には整合性が取れない。
- 考察やうんちくが多過ぎ。こういうのを楽しめる人もいるだろうけど、こういうのを求めていなかった自分にはうっとうしいだけだった。
- 最後の最後でベラベラ解説し過ぎ。
- 最終ルートがそれまでの話とはまるで別ものみたい。っつーか、 聖域編の仲間たちがまったく出てこないってどーよ。
- 最後の最後でやたらと解説していること、カテゴリーが2から5に急にとんでいること、事前に発表されたはずのCGが含まれていないことから察するに、どうもあれこれ削りまくったのではないかという疑いが……
- ある程度までは示された事実から真相を推測できるし、2周目をやれば納得できる部分もあるのだけど、肝心の部分が描かれていないというか、さすがにちょっと今回は推測に頼る部分が多過ぎて素直に楽しめなかった。
- 『神樹の館』のときは残念ながら好みに合わなかったとはいえ、意図的に方向性を変えてきたのだろうと思えたし、好みに合わないとはいえストーリー自体は普通に良くできたものだと思えたので素直に次に期待できたが、今回は厳しいといわざるをえない。今まではデフォ買いライターだったけど、次はとりあえず様子見することにしようと思うようになった。