ジュリエットとロミオがそれぞれ恋に浮かれている間に周りの状況はいよいよ抜き差しならない事態に。キャピュレット家残党組がジュリエットを打倒モンタギューの旗頭に戴こうとしているのは彼らの勝手な思惑であってジュリエットにしてみればいい迷惑だとい…

せっかくの海水浴旅行回なんだけど、この作品も『エマ』と同じで全然サービス回にならない……かと思いきや、思いの外つかさの入浴姿が色っぽかった。かがみの「そういうニーズの人（スク水スキー）は海に来ない」という指摘には思わず深く納得（笑）

ようやく「新世代組の成長を描く」という意図にふさわしいティアナの苦悩という要素が出てきたわけだけど、今までティアナが自分だけ凡人であることに思い悩んでいるなどというような描写は見られなかったので、どうしても唐突に思えてしまう。次回、ティア…

話がろくに進まないなあ……。いまさら補給もままならなかったようなボロ艦隊が助力を申し出てくれたからってどれほどの助けになるっていうんだ。だらだらと同じような話ばかりやってないで、一話一話しっかり話を進めてほしい。

ワタルの件も地下鉄の件もナギの届け物の中身も、さらに最後の執事通信のやりとりに至るまで正直あまり面白いとは思えないのだけど、もう惰性で見れるようになってきた。

どうも勢いで誤魔化しているように見えてしまっていまいちだったなあ……。恐るべき強敵として現れたはずのキャラが、いきなり虎の威を借る狐の三流キャラに成り下がっていてがっかりだったし。次回カミナ退場か？

なんだか急に恋愛ものっぽい雰囲気が増したな。ギャルゲー的絵柄やキャラクター配置に反して、あまりこの作品は恋愛要素が絡まない作品なのかと思っていたのだけど（というか鍵作品が恋愛メインではないのでそういう先入観があったのかもしれないが）。いよ…

同じ人魚である同格のライバルヒロインが登場してようやくラブコメっぽい雰囲気になってきた……と思ったのもつかの間、すぐにいつも通りの大騒ぎの展開に。つくづくラブコメ的雰囲気の薄い作品だな。

水着回なのにこの作品の場合、全然嬉しくないな……。モニカ姉様、妹と違って派手で勝気な性格というだけならまだしも真性姉妹百合気味かよ（笑） ウィリアムのプロポーズはこの作品にしては珍しい（気がする）ラブロマンスっぷりに驚いた。自分でもどうしてか…