亜沙先輩のいうことがごもっともで最後はスッキリした（笑） そして楓の想いにまるで気づかず、思いやってやれない最後までダメな稟は、もともとこんなにモテるほど魅力のある主人公か？ という印象だったが、今回の一件でさらに評価ダウン。

今回は作画いいなー。ここにきてギャグ表現が増えたような。タズサがあえて新プログラムに変更という選択をしたのは、原作通り監督のイヤミが最後の引き金になったという方が良かった気が。

エリスはただでさえ美術部の中で上手くいってないのだから男とふたりで抜け出したなんて噂になったらなおさら嫌われてしまいそう。霧のフラれた発言の後、エリスの回想によって浩樹も霧のことが好きだったことを示したのは上手かったなと。その浩樹が雰囲気…

正直今回はいまいち。晃さんは厳しいというが、叱責はごく妥当な内容で理不尽な点はなく、しかも必要以上に怒り過ぎることもない。これで「厳しい」といわれてもなあ。旦那さんの「ゴンドラを上手くこげて愛想が良ければだれでもなれる」発言に対してなら訓…

私立!三十三間堂学院 (2) (電撃文庫 (1171))作者: 佐藤ケイ,かみやまねき出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (39件) を見るあいかわらず打算一本槍の恋愛模様は面白いのだけど…