2016年2月 #1

[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #18「声」

 チョコの人の正体が早々にばれててワロタ。クーデリア、三日月、アトラの三人の関係は意外とバランスよく成立する形になってきたのね。これは驚き。アトラが滑り台行きになるのかと思っていたら、まさかマジで重婚が成立しそうなバランスになるとは思わなかった。

[☆☆☆☆☆]この素晴らしき世界に祝福を! #04「この強敵に爆裂魔法を!」

 あれ、デュラハン撃退? 原作ではちゃんとデュラハンと決戦する展開があったと思うのだけど、次回は違うようだしイベントの順番を入れ替えているのかね? それとも記憶違いで対決はまだ先だったか?

2016年1月 #4

[☆☆☆]蒼の彼方のフォーリズム #03「ちょっと燃えてきただけ」

 今回練習試合シーンがほとんどだったけど、セコンドの存在意義があまりない気が。

[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #17「クーデリアの決意」

 三日月さん動きが速いタイプは苦手なのか。どうも最近いいところが少ない気が。グシオンは改装後もあまり「ガンダム」っぽいイメージじゃないね。顔の部分が隠れてるからかな。顔の部分が出ると少しは違うのだけど。ユニコーンも普段は顔が隠れてて変形して顔が出てくるタイプだったけど、あっちは頻繁に変形して隠れてる状態でいる方が珍しいぐらいだったしな。クーデリアはどんどんリリーナみたいな印象になってきた気が。

[☆☆☆☆]この素晴らしき世界に祝福を! #03「この右手にお宝(ぱんつ)を!」

 キャベツ収穫&パーティ結成回。鎧がどんどんはがされていくところがエロかった。

[☆☆]少女たちは荒野を目指す #04「わがままと引き算のメロディー」

 前回でようやくゲームの方向性を決めていたかと思えばいきなり絵師が無理しなければならないほど切羽詰まっているってどういうことなんだ。そのくせちょっと前までプロットが5行しか進んでいない状態だったらしいし。どういうスケジュール管理になっているんだ。作中の時間経過がよくわからん。

[☆☆☆]Dimension W #03「ナンバーズを追え」

 あまり話が動かない回だった。

2016年1月 #3

[☆☆☆]蒼の彼方のフォーリズム #02「う…ど…ん…?」

 正直この競技のどこが面白いんだかよくわからん。設定の練れてない架空競技の典型だな……と思うのだけど、原作では設定がしっかりしているようなのでアニメでの見せ方がいまいちなのかな?

[☆☆☆]アクティヴレイド -機動強襲室第八係- #03「アリーナからの挑戦」

 後半のギャグ展開はなかなか笑えたけど、どういう方向を目指しているのかよくわからん。

[☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #15「仮面」

 このドシリアスな描写のあとにあの次回予告とは……

[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #16「フミタン・アドモス

 予想通りの結果に。せっかく優秀なメイドさんだったのにもったいない。これで今までどこか覚悟の甘いところのあったクーデリアも退けなくなるのかね。チューされて乙女な反応してたちょっと前にはもう戻れない……。一方、アトラはいい嫁さんしてた。

[☆☆☆☆]この素晴らしき世界に祝福を! #02「この中二病に爆焔を!」

 めぐみん登場回。原作最新刊あたりの関係を思うと、まさかこの子があんな萌えキャラになるとはと驚く。

[☆☆]少女たちは荒野を目指す #03「はじめてなんだ」

 3話まで見たけど正直あまり面白くないな。キャラの魅力が弱い。かといって本筋の美少女ゲー作りもまだほとんど始まっていないのでそっち方面でも楽しめないし。

[☆☆☆☆]昭和元禄落語心中 #03

 作中での時間の流れがはやいな。アニメだから描写を省略しているのか、それとも原作からしてこんなものなのか。

[☆☆]だがしかし #03「ブタメンとくるくるぼーゼリーと…/ボンタンアメとセブンネオンと…」

 プールに行くということで水着回かと期待してみれば、思ったほどエロくなくて残念。

[☆☆☆]Dimension W #02「ルーザー」

 意外とグロい要素もある作品だったのか。ロボットちゃんは前回にもましてあざと可愛い言動が増えたような。

[☆☆☆]ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 #03「退出ゲーム」

 ぬるい日常ものと割り切れば見れなくもないけど、ミステリ要素や青春描写に期待し過ぎるともの足りない感じ。

[☆☆]無彩限のファントム・ワールド #03「記憶コピペ作戦」

 とりあえずここまでつきあってみたけど、一向にストーリーが面白くなりそうな気配が無いな。これなら半端にストーリーをつけないで、もっとエロ方面にふりきってくれた方がいいわ。

2016年1月 #2

[☆☆☆]蒼の彼方のフォーリズム #01「飛んでます、飛んでますよっ!」

 原作未プレイ。原作はずいぶん評判がいいようなのでどれほどのものかと思ったけど、今のところそんなたいそうな作品とは思えない。まだこれからということなのか、アニメの描き方がいまいちなのか、それとも原作の評判がただの過大評価なのか。

[☆☆☆]亜人 #01「衝動」

 原作未読。微妙。CGが慣れない。今のところシリアスかつ暗い雰囲気であまり引き込まれない。

[☆☆☆☆]この素晴らしき世界に祝福を! #01「この自称女神と異世界転生を!」

 原作既読。まあまあ。ギャグ作品なので気楽に笑って見れるのがいい。どのあたりまでアニメでやるのだろう。

[☆☆]最弱無敗の神装機竜 #01「朱の戦姫」

 原作未読。ザ・テンプレといった感じ。予想はしていたけど思った以上にテンプレだった。

[☆☆]シュヴァルツェスマーケン #01

 原作未読。いまいち。戦闘はダダダと銃を撃ってるだけで単調、登場人物の言動は軍人と思えないほど認識が甘くて感情的、萌えものみたいな女キャラの多さのわりには暗く重い雰囲気で中途半端。続きに期待が持てない一話目だった。

[☆☆☆☆]Dimension W #01「回収屋」

 原作一巻のみ既読。あまりぴんとくるものは無いかと途中までは思っていたけど、ヒロインのロボットちゃんがエロ可愛くてまあまあ楽しめた。

[☆☆☆]灰と幻想のグリムガル #01「ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ」

 原作既読。キャラデザがずいぶん原作と違っていていまいちかと思ったが、むしろこの世界観にはこれで合っているように感じられてきてここは好印象。しかしキャラ同士のやりとりがあまり面白くない。原作でもぐだぐだしたやりとりは好きじゃないのだけど、アニメで見るとなおのこときつい。

[☆☆☆]アクティヴレイド -機動強襲室第八係- #02「学園崩壊」

 待望の女キャラの変身(というか装着?)シーンがあったわけだけど、それほどエロくなくて残念。

[☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #14「剣豪」

 ストーリー展開も戦闘描写も雑なものでがっかり。

[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #15「足跡のゆくえ」

 ビスケットの兄ちゃんは兄ちゃんで自分の周りの人たちを守ろうと考えての行動だと思うとなんともやるせないな。苦しむのはいつも下層の人間ということか。フミタンは次回ヤバそう。仮面男は地味に暗躍しただけで思ったほどハデな登場ではなかった。

[☆☆☆]少女たちは荒野を目指す #02「これもひとつの青い春」

 えらくあっさり仲間が集まったなあ。前回のラストでゲーム作りを提案されたばかりのわりには、主人公がずいぶん熱心に取り組むようになったのはなぜ? 動機がよくわからん。

[☆☆☆☆]昭和元禄落語心中 #02「八雲と助六篇1」

 もっと子ども時代もじっくり描くのかと思っていたらあっさり成長して十代後半ぐらいになって意外。前回の一話目とまだ未熟だった今回の演じ分けなど、声優さんの演技力が問われそうな作品だ。

[☆☆☆]だがしかし #02「きなこ棒と生いきビールと…/フエラムネとめんこと…」

 やはり30分だと長い。メンコはやったことないなあ。

[☆☆☆]ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 #02「クロスキューブ」

 正直パズルのオチはいまいちだと思うが、とりあえず眼鏡さんが可愛かった。

[☆]ブブキ・ブランキ #02「炎の巨人」

 ロボットものだったのか。あんな乗り方なのによく振り落とされないな。バトルはごちゃごちゃやってても結局決定打が入ることはなく展開の都合で痛み分けにしかならないので迫力がない。キャラクターにも魅力が感じられない。

[☆☆]無彩限のファントム・ワールド #02「迷惑UFOをやっつけろ!」

 ストーリー面の良さは全く無いな。今回一番良かったのは教室で柔軟やってるシーンだった。

[☆☆]ラクエンロジック #02「天才か愚者か Genius or Fool」

 まさかこういうオチじゃないだろうなと予想した通りのオチだった。笑えるけどバレバレだったのが残念。

2016年1月 #1

[☆☆☆]アクティヴレイド -機動強襲室第八係- #01「コードNo.538」

 微妙。シリアス路線の作品かと思っていたら意外とコミカルタッチの作品だった。とりあえず女キャラがあのなんちゃらスーツを装着するシーンに期待。

[☆☆]紅殻のパンドラ #01「適合者 -アデプタ-」

 原作一巻のみ既読。原作は微妙な印象だったけどアニメの方もあまりぴんとこないなあ。

[☆☆☆]少女たちは荒野を目指す #01「夢を追う少女」

 いまいちどういう方向を目指す作品なのかわかりづらかったが、終盤のあのやりとりからすると『冴えカノ』路線な作品ということでいいのだろうか。

[☆☆☆☆]昭和元禄落語心中 #01「与太郎放浪篇」

 原作未読。ずいぶん力が入っていて完成度が高いのはよくわかるのだけど、こういうのは見るのに気力を使いそうで困る。

[☆☆☆☆]だがしかし #01「うまい棒とポテフと…」

 原作未読。まあまあそこそこ悪くはないのだけど、10分アニメで良かった気が。ずっと見続けているとそのうちだれてきちゃいそう。

[☆☆]ディバインゲート #01「止まない雨」

 原作未プレイ。いまいち。ポエムとか重そうな過去とか、いろいろ面倒そうな作品だなという印象。

[☆☆☆☆]ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 #01「メロディアスな暗号」

 原作三巻ぐらいまで既読。最初はキャラデザが好みに合わないと思っていたけど見ているうちに慣れてきたし、意外にしっかりミステリ&音楽ものしててまあまあ楽しめた。原作を読んだのがけっこう前なので謎解きに関してももうほとんどおぼえていないし、ちょうどいい感じで見れそう。

[☆]PHANTASY STAR ONLINE2 THE ANIMATION #01「「はじめまして」から始まるRPG

 原作……というか『PSO2』未プレイ。うっとうしい性格の登場人物が多いわ、ゲームが全然面白そうに見えないわで楽しめなかった。販促アニメということなんだろうか。正直これを見てプレイしたくなるとは思いにくいが。

[☆☆☆]ブブキ・ブランキ #01「魔女の息子」

 よくわからん。そりゃ1話目から何から何までわかる必要はないだろうけど、わからないことが多過ぎると話に入っていけない。とりあえず妹ちゃんがどうなったか気になる。

[☆☆☆]僕だけがいない街 #01「走馬灯」

 原作既読。これといってアニメだからこその魅力は見当たらなかった。これなら原作だけで十分かな。

[☆☆☆]無彩限のファントム・ワールド #01「ファントムの時代」

 原作未読。微妙。過度な期待を抱かずぼーっと適当に見ればつきあえないこともないかも? といったぐらい。なんというか、エロ萌えもギャグも異能バトルも中途半端な印象だった。

[☆☆☆]ラクエンロジック #01「英雄か群衆か Hero or Mob」

 最初はヤバいかと思ったが、最後までつきあってみればそれなりに見れなくもなかった。まあ、今のところベタな設定の話以上のものではないが。

[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #13「八柱将」

 一気にシリアス色が強くなった。ここからはずっと戦系のイベントが続くし、この雰囲気のままラストまでいくのかね。日常話をやってた時はちょっとダレ気味に感じたりもしたけど、今となるとあの雰囲気がなつかしい気も。

[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #14「希望を運ぶ船」

 2クール目に入ったからか前々から濃かったフミタンのスパイ疑惑がついに確定。この調子からするとフミタンはどこかで死んで退場しそうで怖いな。優秀なオペレーターさんなのに。ビスケットにも兄がいたとか、兄弟ネタが続き過ぎじゃないですかね。アキヒロの時とはまた違った兄弟の形を描こうとはしているのだろうけどさ。

2015年12月 #5

[☆☆☆]うしおととら #26(最終話)「TATARI BREAKER」

 麻子が死んだと勘違いして取り乱す潮とそんな様子を見て真っ赤なっている麻子(本物)が可愛かった。この作品、カットしまくりのわりにはこういうギャグ描写はしっかり押さえているよな。
 まとめ。正直なところ満足な内容とは言いがたいアニメ版。なんといってもカットしまくりなのがつらい。やはり6クールはほしかったな。たとえそれだけあっても細かい部分はカットしなければならないと思うが。最後の盛り上がりとなる残り1クールがどうなるか気になる。

2015年12月 #4

[☆☆☆]終物語 #12(最終話)「しのぶメイル 其ノ陸」

 え、これで終わり? 扇ちゃんの正体がわかる話はないのか。
 まとめ。前半の老倉の話は意外なほど楽しめたのだけど、反対に後半の初代怪異殺しの話は好みに合わなかった。好き嫌いが前半後半ではっきり分かれてしまったシーズンだった。

[☆☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #26(最終話)「竜宮島」

 衝撃的だった部分もあれば尺不足を感じたり雑に感じる部分もある一長一短な最終話だった。
 ミツヒロがラスボス役ってのはやはり役者不足だと思うんだよな。ミツヒロとの間にそんな深い関わりがあったわけではないし、そもそもミツヒロ自身の意思で行動しているわけでなく憎しみにとらわれたミールの操り人形状態でしかないわけだし。
 芹がああいう形で眠りについたのは予想外で驚いた。これは続編でのドラマが期待されますね。
 美羽は重要な立ち位置のキャラだったわりにはいまいち成長が無いキャラだった気が。「ママ」「怖いよ」「エメリー」シリーズ全体を通してだいたいこれぐらいしか言っていなかったような印象。最終話でもその大事な二人との別れが待っていたわけだけど、こういう局面を迎える前にもっとこの子の成長を描いておくべきだったのではないかと。
 総士は結局転生オチかよ。どういう結末にいきつくのかと思ったら、このオチはちょっと安易なのでは。一騎も<あれだけ生存限界がヤバいという前ふりがあったわりには、普通に生き延びて二年後も生きているってのはどうなんだ。そりゃ安易にパリンとすりゃいいってものでもないけど、どんなキャラでも死の退場という絶望を避けえない厳しさがあるからこそ、この作品の登場人物の生ははかなくも輝いていたのに、主人公格だけ死を簡単に回避という流れは正直残念だった。
 まとめ。終盤は尺不足による失速を感じた部分もあったものの、全体的には高い満足感のある作品だった。この『EXODUS』から入って一期も見てみる気になったぐらいだしな。終盤の尺不足感、消化不良感を補うためにも続編を期待したい。スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[☆☆☆☆☆]ワンパンマン #12(最終話)「最強のヒーロー」

 ボロスさん強かった。いかにサイタマが全力ではなかったとはいえ、あれだけ長時間わたりあえるとは。
 まとめ。主人公が最強でどんな戦いでもワンパンチで決着がついてしまうのをギャグとして描くという単純なアイデアの作品だったけど、予想以上に楽しめた。映像的に迫力があって見ごたえがあったし、サイタマ以外のヒーローもいい味出していたし、ヒーローとは何ぞやという掘り下げ的な描写も見られて満足できる内容。スタッフの皆様、お疲れ様でした。

[☆☆☆☆]うしおととら #25「H・A・M・M・R〜ハマー機関」

 流れ的に今回一話だけで決着をつけるのかと思った。

[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #12「鎖の巫」

 双子加入。さすがエロ枠担当だけあってサービスシーン的なものが多かった。ついでに飴屋のおやじの正体も判明。でもアニメ版だとここまで飴屋のおやじやミカヅチとの接点が少なかったから、いまいちギャップによる衝撃が少ないのが残念。

[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #13「葬送」

 容赦なく犠牲も出まくったが一部助けられたものもいたというなるようになった結末に。シビアな作品だなあ。一方、フラットなまなざしの三日月さんが怖い。三日月が胸に押し込めた葛藤に耐えられず弾ける時も来るのだろうか。